名もなき黒猫の散歩道

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新しい言葉を使うこと 

こんにちは、黒猫です。

実はちょっと前からプログラミングを遊びで始めてみました。
まだはじめて1ヶ月くらいしか経っていませんので、
少しずつ勉強している感じです。

その勉強の一環として、
「パソコンとじゃんけんするプログラムを組んでみたら?」
と言われたので、それにこの1ヶ月挑戦していました。

何とか、じゃんけんをパソコンとできるようになったのですが、
これを作っている間、「じゃんけん」というものは何かとても考えた気がします。
グーを出した相手に対して、グーならあいこ、チョキなら負け、パーなら勝ち。
これは簡単なのですが、いざパソコンにこのルールを分からせるにはどうすればよいのか。

もちろん、自分相手を別にしたグーチョキパーの全部の組み合わせ(3*3 = 9通り)を書いて、
それぞれの勝敗をパソコンに分からせても良いのですが、
それではプログラムを書く量がどうしても長くなってしまう。
結局、グーチョキパーを数字(-1, 0, 1)にして、計算の結果で勝敗(or あいこ)を理解させることにしました。
久しぶりに算数を考えました 笑

英語やドイツ語を前向きに初めて学んだ時にも感じたことですが、
(前向きに、というのは中学の頃、黒猫は英語が嫌いだったためです 笑)
日本語ではない言語は、外国人が物事を日本人と異なるように理解していることを見せつけてきます。

例えば英語なら、普通の疑問文でも否定疑問文でも、“Yes”と答えると「自分(主語)が」肯定的であることを示しますし、
(日本語で“はい”と答えると「相手に」肯定的であることを示しますよね)
ドイツ語の時は物に性別があることに衝撃を受けました。
(すいません、ドイツ語は1年しかやってないのでこれくらいしか分かりません 笑)

プログラミング言語もまた、パソコンが物事をどうとらえるのかを、私に非常にアピールしてきます。
やはりプログラミング言語もある意味、「言語」なのだなと思いました。
感じるものは文化ではなく、数学ではありますが 笑


プログラミングの目標は、
自分の研究の中で動画解析などに使っていきたいと思っているのですが、
それはかなり夢だと思っていますので、
とりあえず今は簡単なゲームやアプリケーションを作っていきたいと思っています。
何か私に次のテーマを与えてやってください 笑


それではこのあたりで!
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基礎と臨床との間に 

もう前回投稿して1年以上たってしまいました。
黒猫です。
お久しぶりです、といっても誰も見ていないと思いますが。。

アメリカに行っていたと前回の記事では書いていました。
その後の4月からこの前の2月まで、
私は薬剤師になるべく実務実習というものに参加しておりました。
簡単に言うと、薬剤師の卵として病院や薬局で薬剤師の業務を体験する、というものです。

現在の規則では、薬学部のうち6年間の教育を行うコースの学生のみが、薬剤師になる権利を得る可能性があります。
一方私は4年間の教育を行う薬学部に所属しておりました。
なので通常私が薬剤師になる権利はありません。
このあたりには少しトリックがあって、
2017年入学の4年教育の薬学部生までは、博士課程に進学して、
必要単位や実習などをこなすことで、薬剤師になる権利を得ることができることになっています。
私はそれを使って薬剤師になろうとしたわけです。
(ちなみに6年制コースの学生が薬剤師になれる権利が得られる一方で、
4年制コースの学生は教員免許を取得する権利が得られます)


5月から7月までは某病院で、9月から11月までは某薬局で実習させていただきました。
上に書いたとおり、私が実習を受けられるのは博士になってからですので、
当然周りよりも3歳くらい年上になります。
本当に、みんな、若かった。
体力的に劣った、とはあまり思わなかったのですが、
笑いの沸点が低いというか、
おもしろいことを見つけるのがうまいというか、
本当に、自分の心の老け具合を思い知らされました。。
輝いて生きるってああいうのを言うんですね。。

病院の方は人数も多くて、
本当にみんなでわいわい楽しむことができました。
同じ大学からも何人か参加するわけで、
そんな同大学の後輩とも仲良くなれて、個人的にはとても嬉しかったです。
今でもたまに挨拶できるし。

薬局の方は、
どういうわけか2留した学生が2人もいて(理由は様々ですが)、
私はなぜか最年長ではなかったのが、とても意外でした。
しかしその分、親しみもあったし、安心感もありました。
他の年下の学生も明るくて、楽しかったです。

病院も薬局も薬剤師さんの本当に丁寧な指導で、
臨床現場ではどういう姿勢や知識が求められるのか、
臨床現場で今何が不足しているのか、
よく理解させていただきました。

今日のタイトルに基礎と臨床、という言葉を書きました。
基礎とは、山中伸弥先生のiPS細胞のような、試験管を使う実験で起こる事象、
臨床とは、病院など医療現場で起こる事象のことを示します。
両者には本当に大きな隔たりがあると、薬学的な立場から見て私はそう思います。
特に薬剤師は臨床試験を実施しにくい状況にあるため、
どうしても薬学部は基礎的な立場を取りがちになっているように感じます。
(もしかしたら私の周りだけかもしれませんが)
基礎は基礎でとても大事です。
未解明な事象を追うことは美しいことです。
しかし、さらに臨床で役に立つような内容であれば、もっと素敵になる気がします。
そんなことを思っていたので、今回臨床現場を実際に見ることができたのは、
非常に楽しく、興味深く、貴重な経験を得ることができたと思っています。

そんなこんなで11月に実習が終わり、
12月から怒濤の薬剤師国家試験に向けての勉強を開始し、
なんとか今年2月に国家試験を受験して無事合格した次第です。
薬ゼミ、ありがとう。本当にありがとう。
青本と講義がなかったら確実に落ちていました。。
今年の国家試験は簡単だったのも幸いでした。。

と、そんなかんじで久しぶりに研究の毎日。
何となくまだ本調子ではないけれども、
そろそろ色々と取り戻していきます。
もうあと2年しか学生生活も残されていないので、
悔いの残らないように研究をしたいと思います。


さーて、なーに けんきゅー しよっかなー


・・・頑張ろっと。。

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